癒和師 教室


癒和師(ゆなし)とは其仙流三千年の中に於いて「健康」に特化した者を指します、「薬草学、お灸、栄養学、呼吸法、運動法、漢方、中医学」などがその基本にあり、更に「黎明法や起典医、晋亶符、その他」なども使用する其仙流独自の内容となっています。

 

又、診断や処方には「無相」を使用しますので、当然「無相」の鍛錬も入って来ます。

 

日本人の多くが「自分は健康意識が高い」と思っていると思いますが、実は「健康意識が低い」と言わざるを得ない状態です、そもそも「正しい情報」で無い事が多い上に「情報に偏り」が大変あります。

 

又、現代医学は「西洋医学」を指しますが、「西洋医学」での対応が万能と言うわけではありません、「西洋医学」で治療は無理だと言われても「東洋医学」からのアプローチで病状が改善されたケースは多く存在します、癒和師は東洋医学に重点を置いて治療法を行います。

 

「病気」というものは「肉体」にのみ起こるわけでは無く、先ずは初めは「運勢に病気の種」が生じます、それが徐々に芽を出し、根を張ります、これがより進めば「体に現実的に病気として現れる」のです。

 

故に「運勢上の病気の段階」で食い止める事が出来ればかなり多くの病気が現実化しません、つまり「運勢的な予防」が重要なのです。

 

又、其仙流では「五行を強く否定」しており、「五行に根拠は無し」と断じています(詳しくは授業の中でしっかりと説明しますのでご安心を)、この「癒和師」は「現実的な効果を追求した」もので「迷信の類」は徹底的に排除をしており「五行」に限りませんが「あやふやなもの」「不確かなもの」「迷信、オカルト霊感」などは一切認めていません。

 

其仙流はあくまで「現実的に健康に成って行く」「現実的に改善されて行く」を目指しています。

 

勿論、「西洋医学や現代治療」を軸に受けながらの癒和師の治療になりますが、我々占い師が治療に入り込める領域は必ず存在します。

 

リラクゼーション、鍼灸師、漢方士、薬剤師、などの方々には強くお勧めできるものです。

 

既に其仙流の「癒和師」のアドバイスや治療を受けた方も沢山います。

 

・「医者から余命半年だと言われたが、十年以上も生きれた」

・「一度は癌の治療を受けて治ったと言われたが、其仙流の無相使いにもう一度、病院を変えて検査をしてみ

 て下さいと言われ、病院を変えて検査してみたら、新たに癌が発見された」

・「あまり聞いた事が無い怖い癌になってしまったが、無事に手術も成功し今では経過観察になりました」

・「重い一型糖尿病でしたが、癒和師の指示の通りに食事療法をしたらヘモグロビンA1Cがかなり改善され

 た」

・「二十年以上、酷い便秘に悩まされて来ましたが見事に治りました」

                            などなどの感想や意見を頂いています・・・

 

当然、時に手遅れ・・・な事も有り得ます、無理な事は無理な話しです「癒和師」は「奇跡」を起こすものではありません、現実的に「病気を治療できる、改善できる、進行を抑える」事ができる時のみ承っています、でも「運勢的な健康」から「現実的な健康」まで診る事が出来る唯一無二の存在と自負しています。

 

「癒和師」に興味を持たれた方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。


【授業内容と月謝】

授業内容は非常に多岐に渡ります、知識だけには終わらず、癒和師としての「人間性」や「人格形成」にまで及びます。

 

我々の行いは人の命に関わる事であり、知識だけ教えて「はい終わり・・・」では不十分です、他者の命や健康を扱うに失せない姿勢が問われる仕事なのです。

 

・東洋古典哲学(人格形成の為のテキスト)

・栄養学(食物の栄養、成分)

・呼吸法(文字通り呼吸法による健康法)

・氣功法(氣の鍛錬による治療法)

・薬膳法(栄養学を基礎にした献立)

・漢方(薬草学を基礎にしたテキスト)

・運動法(運動による心身の健全を計る)

・結法(開運を司る商品を其仙流内では結法(ゆいほう)と呼び、悪い流れを止める事を止法(しほう)と呼

    びそれらの生成方法を教える訳ではありませんが治療に必要な事もあるので最低限の知識を

    教えるテキストです)

・典医論(癒和師の心得や心構え)

・無相(健康状態、命の強弱、体質などを診る、その他様々な判断は無相で行います)

 

これらのテキストが主な授業内容となります、これらを3年~5年で教えて行く教室です。

 

月謝=月一万円~一万五千円


【まとめ】

 

「人を癒す存在」「癒し手」・・・「ヒーラー」などという存在が世に出て来ている現代ですが、「不思議な力で治す」「神秘な能力で癒す」・・・などと言うものは全て例外なく「偽物、紛い物」です、病気とは「現実的な原因」と「運勢的な因果」から成り立つものです、故にどこまでも「現実的な対応」でないと正しく治療が出来ません。

 

巷にある様なヒーラーや癒し手に対するイメージが先行する様な「憧れ」で出来る仕事ではありません、この「仕事に本気で望み、真剣に患者に寄り添い、命懸けで全うする覚悟」がなければ出来るものではありません。

 

でも一方で医者から見放された患者も現実に存在し、又間違った治療を行ってしまいいつまでも治らない方もいるのです、そういった状況に深く思い悩まれている患者さんの最後の助けになるのが我々「癒和師」なのです。

 

癒和師の務めを全うし得られるものはお金や名声以上の無形の財産なはずです、本気で学んでみようと思われるのならお気軽にお問い合わせ下さい。