【修方とは】

 

其仙流が誇る方位学の妙です。

其仙流は様々な占法の研究も深くされていますが、方位学も

大変、深く研究を重ねています。

 

修方（しゅうほう）とは所謂、「方位取り」の事です「何月の

何日のこの時間にこの方位へ出向いて祈願をする」というもの

です。

 

予めにお客様の一定のスケジュールをお尋ねします、そのスケジュールに沿いながら方位取りが出来る日時をこちらが考え作成します。

 

様々な効果、効能があります、「仕事運や出世、問題解決、出会い、金運、チャンスを得る、自分作り」などなど様々な運を上げたり、道を開けやすくしたり、禍いを回避したり禍いと遭遇しても最小限に留めやすかったりとその効果は玄奥で玄妙です。

 

但し、其仙流の修方は巷にある様な「やれば開運する」・・・などという開運商法とは訳が違います、「開運する、道を開く」・・・これらには最大限の本人の努力が加味されるべきものです。

 

本人の努力や成長を求めない様な開運は全て例外なく「偽物」です、開運や道が開くという事はそんなに甘いものではありません、でも真剣な人ほど効果は如実に現れる事は保証します。

 

又其仙流では「行動をせずに奇跡を求める事は愚かである」とも説いています、自分が求める結果や開運を得る為に行動する・・・そこに「運」の支えがあって初めて成し難い事でも成す事が出来るのです。

 

修方は継続が前提となります、三ヶ月やったから運が上がるとか、一ヶ月続けたからもうやらなくて構わない・・・というようなものではありません。

 

早い人で二、三ヶ月遅い人でも半年で変化が生じる事は保証致します。最も早い方はたった一回、二回行っただけで効果が出たというケースもありますが、季節が一年を巡り変化をするように奥深くその作用を求めるなら、やはり半年から一年は見て頂かないといけません。

 

中には数十年継続されている方も沢山います。

 

仕事運を上げたり、出会いを求めたり、家族が和合して行くようにとか、病を患っている方は改善されて行くようになどその活用法は無限大です。

尚、「能動的に生きて行く」「成長を意識する」「人生の目標がある」「大義がある」などの方には特に修方の効果が出ます。

 

・玄泉（げんせん）＝五千円～七千円

　通常、修方は一ヵ月の内に大体11～13，4日方位りを行っても

    らうのですが仕事上難しいという様なお客様向けの日数を5日～

　7，8日に絞ったものです、お気軽お手軽に方位取りが

　出来ます、日を絞った分効果が弱まりますが、最低限の効果は

　あります。お試しには持って来いでしょう。

 

 

 

 

 ・玄氣（げんき）＝一万円

 　修方の基本形で様々な運を上げます、広く一般的に使用出来るものです、各種運を上げたり、自分作り、

　器作り、禍い回避、禍いに遭遇しても最小限で留まりやすいなどの効果があります。

 

・玄拓（げんたく）＝一万七千円

　より運を上げたい人向けの修方となります、玄氣より更に強く作用があります、一般の人も勿論ですが管

　理職やリーダーなど上を目指す人には特に向いている修方と言えます、因みに「玄拓」の「拓」とは

　「切り開く」という意味合いが込められています、まさに自分の道を切り開いて行く、という様な人には

　是非。

 

・玄至（げんし）＝二万五千円

　玄拓より更に強い作用があります、それに伴って本人の努力や成長も当然に求められますが、高い志が

　あるとか、強く切願する様な願いがあるのならばお勧めの修方です。

　「至」という文字には「目指す所まで届く」という意味合があります、この修方は本人の目指す所まで

　その思いが届く様に其仙流が丹精を込めて作成致します。

 

・玄雅（げんが）＝四万円

　玄泉から玄至までは誰が使用しても良いのですが、敢えて分けるとしたら玄泉から玄至までは

　「一般の勤め人や主婦、リーダー、中間管理職」などの人向けとなりますが、この「玄雅」は

　「経営者、政治家、団体や組織の長」など人の上に立つ立場の方向けとなっています。勿論、

　サラリーマンや主婦など一般の方が使用しても構いません。

　「玄雅」の「雅」という文字は「正統」という意味合いが含まれています、人の上に立つ人は「正統」な

　学びや成長が不可欠な所から、正しく正則的な運の作用がある修方となっています。

 

・玄流（げんりゅう）＝七万七千円

　玄雅より強烈な作用があります、敢えて分けるなら「玄雅」は「個人事業主、中小企業の経営者」

　向きで、この「玄流」は「それ以上の経営者や政治家や長たる者」向けの使用となります。

　大きな志があるとか地域や社会への貢献などスケールの大きな事を成し遂げ様とする人にはお勧めです、

　勿論一般の方が使用しても構いません。

　「流」という文字の意味には「筋」という意味合いと「広がる」という意味合いが含まれています、

　「思いを遂げようとする運の筋が広がる」作用があります。

・玄成（げんせい）＝五万円～

玄成は「特化型」となっています、例えば「健康運に特化」「出世しやすい運の特化」「成長しやすい運の特化」などです。

 

その他の運も一定上げながらもその中でも特にこの運を上げたいという様な時にお勧めです。

 

其仙流の中に於いてもかなり特殊な仕様ですので時に人や場合を選ぶ事がありますが、その作用は玄妙で玄奥です。

 

料金に関してはお客様の望みやその内容によって違いがありますので最低料金が五万円からとなっています、料金が高額な分その作用は保証致します。

 

【あとがき】

以上が修方の種類と各料金となっています。

実は修方に限りませんが「其仙流」の商品には実に様々なものが在り、又その幅も大変広いものです。

 

修方も上に上げたものだけでなく更なる修方や裏の修方も存在致します、中々道が開けない・・・どうしようも無く人生のドン詰りにいる・・・如何ともし難い状況・・・もっと根本的な生き方をしたい・・・更に大きく道を開きたい・・・この様な時は改めてご相談して頂ければ当方で対応できる範囲でお応えさせて頂きます。

 

「其仙流」の一つの特徴として安易に「開運」を謳わずその本質を述べながら各商品を勧める姿勢が他に見ないものだと自負しています、他の方位学者や風水師達は「開運」を謳いながらもその本質に言及しない姿勢や開運出来ない理由を研究しているとは、到底思えない事が多々見えます。

 

例えば・・・部屋をピンクにしたから恋愛運が上がるだとか、家の北東に風呂場があるから禍続きだとか、家の周囲の地形が悪いからだとか、方位学と迷信がごちゃ混ぜになっているのが現代の方位学の姿です。

こういった事を日本を代表する方位学者や風水師達が述べているのが日本の方位学の現状なのです。

 

「本質的な開運」を探り、探求研究を三千年重ねたものが「其仙流」の「修方」でありこれからも時代に合わせた改善、改良を行う姿勢があります。

 

安易に「開運」を求めず、その生きる姿勢、望む姿勢、志す姿勢、に大きく深く応えてくれるのが「修方」です。